売上205億円 従業員2,000人を率いる、福祉用具レンタル大手のヤマシタコーポレーション 代表取締役 山下和洋社長と会食をしました。

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彼とは慶應義塾高校の同級生。弟の山下 幸彦 専務取締役は私のバスケ部後輩というご縁。和洋氏は29歳の若さでありながら巨大企業の社長を既に4年もやっています。今まで詳しくは知らなかった波乱万丈の人生を聞くことができ、29歳同士の経営哲学を交換することで大変勉強になりました。
同世代でここまで大きな会社を経営している仲間は少ないので非常に刺激になり、自分も負けていられないと刺激になる時間でした。

慶應義塾大学法学部卒業後、新卒でお父様が経営されていたヤマシタコーポレーションに入社。現場から入り、会社の仕事をゼロから覚えていったとのこと。山下氏が25歳の時、当時経営されていたお父様の他界により急遽社長のバトンタッチ。当然ながら右も左もわからない中、相当苦労したとのこと・・・。しかし、古参社員の助けを借りながら会社に大きな影響を与えることなく順調に伸ばしているそうです。長老たちからの”若造社長潰し”があってさぞ大変かと思いきや、、一切無い!?

芦川:「若造社長潰しが無い理由は?」

山下:「結果を出したから」

大企業らしからぬ、気合いの入った答えで驚きました。

自ら現場に出て、徹底的な改善を行い結果を出したとのこと。過去の”なんとなく主義”を排除し、数値を出し事実と根拠を作りそれを元に説明している。過去のしがらみに囚われることなくチャレンジしている姿はそこらへんのベンチャーよりよっぽど挑戦していました。(実家の家業を継ぐ予定の経営者は山下社長の経営方法は学べることが多いと思います!

山下社長はファミリーカンパニーに新卒から入社していたので、慶應にありがちが『温室育ち経営者』かと思っていました、、、が、全く違いました。成長意欲が高く荒波に立ち向かう勇ましい経営者でした。

福祉用具レンタル・リネン事業ともに古い業界であり今後はITを積極的に絡めていきたい想いがあり、IT業界で生きる小生の話も興味深く聞いていました。偏見を持つことなく素直になんでも受け入れる探究心が強い経営者でした。2016年現在は売上200億円程度のヤマシタコーポレーションですが、若いリーダーシップで業界をリードするスーパーカンパニーになること間違いなし!